---完成車の組み立て---
当店のBMX完成車をご購入の場合、現在、完成した状態での発送は難しくなりましたので、一度、組み立てをした後に前輪、ハンドルバー、シート部分をはずし、ペグ、ペダルは装着しない状態にて発送させていただいております。ジャイロ仕様の場合はケーブルをはずしている場合がございます。
お客様のほうで該当部分を下記、説明を参考に取付け固定していただく必要がございます。
組み立てには工具が必要となりますが、これらは後の整備にも必要となります。6角レンチ、ペダルレンチ、スパナ類(ペグ装着時はソケットレンチ)、米式対応の空気入れ(レーサーは仏式もあり)を揃えてください。お持ちで無い場合にはご用意いただく必要がございます。工具類はオプションやショップページで同時にお買い求めが可能です。
各パーツがきちんと固定されていないと乗車時に危険ですので、十分に注意して作業をおこなってください。組み立て後、各部をチェックし、空気圧、シートの位置など、お客様の好みに合わせた位置に調節をおこなっていただければ、基本的には乗ることができます。
当店からの輸送で、到着時、調節が狂ってしまう事がございます。この場合、お客様のほうで該当部分の調整作業が必要になる事がありますので、予め、ご了承ください。
---ハンドルバーの固定---
ハンドルバーの固定には6角レンチが必要となります。BMXでは乗っていると必ず必要な工具となりますので、セットの物を用意して常時、携帯しておくと良いでしょう。
---ハンドルバーを真っ直ぐに調整---
ハンドルバーがタイヤとまっすぐになっていないと感じる、衝撃でずれた場合は下記、調整が必要になります。まずステムの横にある2本の固定ボルトを6角レンチで緩めてください。
*ハンドルバー回転時にブレーキケーブルが受けから外れている場合がございます。ブレーキのレバーの引きがおかしい場合はケーブルの根元の各部分がちゃんと収まっているかを確認してください。
---ケーブルの固定(Gyro仕様)---
GYRO(ジャイロ)仕様の車体の場合はジャイロケーブルの保護の為、ケーブルを外しております。2本のジャイロケーブルを装着しますが、短い方がレバー側、長い方がレバーから遠い方になります。ケーブル根元の調節部分をプレートにねじ込みますが、その際、斜めにねじ込まない様に注意してください。
---フロントホイールの固定---
*現在、送料を抑えるため、前輪(フロントホイール)を外しての発送とさせていただいております。
フロントホイール(前輪)の固定にはレンチが必要になりますが、車種により、15mmまたは17mmが使われています。ペグを装着の場合はソケットレンチが必要になります。
---ペグの装着---
フラットランドでは4本を標準で装着します。ストリートでは好みで使用する本数(無し~4本)を装着しますので、最近は付属していない車種が多くなっております。2本での装着の場合は前後各1本の装着(右側または左側)が基本となります。 ペグの内側にナット(車輪によってはボルト)が入る形で固定するので、装着時にはソケットレンチが必要となります。車種により、ホイール固定ナットのサイズが異なります。前輪には15mm、17mm、後輪はフラットランドでは14mm、15mm、ストリートでは17mm、18mm、19mmが使われています。パンク修理、タイヤ交換時にも便利な工具です。ご自分の車体に合わせて揃えておく様にしてください。
--説明写真では分かりやすい様にクリアー系のペグを使用しております。--
鉄やアルミのペグの場合、ペグがワッシャーの代わりとなりますので、ワッシャーははずしても構いません。最初にソケットに車輪からはずしたナット(ボルト)をはめておきます。
*両方のナットが緩んでしまった、チェーンが弛んでしまった場合は、ペダルを逆に回して、チェーンが最も緩くなる場所に合わせておきます。その状態で一旦、左右のナットを緩めていただき、まずはチェーンが張る様に後に後輪を引いた状態でチェーン側のナットを仮固定します。次にホイールを力を入れて真ん中に合わせた状態で反対側のナットを固定します。最後に両方のナットをずれない様、本締めしてください。
*最近の完成車、フレームはホイールの固定時、フレームやフォークの溶接時の精度により、隙間が左右で均等にはならない場合がございます。ブレーキパッドの当たりで合わせるか、見た目の平均を考えて、タイヤやブレーキパッドが接触しない位置で固定する様にしてください。
---ペダルの装着---
ペダルの装着にはペダルレンチか15mmの薄いスパナが必要になります。(一部、17mmや6角レンチの場合があります)
---タイヤ空気圧の調整---
発送時には梱包上、タイヤの空気を抜いた状態にしておりますので、下記に注意して入れてください。 BMXでは車やオートバイと同じ米式(アメリカン)のバルブが使われています。空気は1週間前後で抜けてくることもありますので、日常の整備の為、対応の空気入れ、できれば空気圧が分かるものをご用意しておいたほうが良いでしょう。 タイヤ自体の推奨空気圧または最大空気圧はタイヤの側面にpsi、Bar、KPa等の数値で記載してあります。
空気圧単位換算目安:1kgf/cm2 = 14.2233psi = 0.980665bar = 98.0665KPa
パンクの防止には空気圧が高いほうが良いのですが、エントリーモデルの場合はタイヤのスペックが高い空気圧に対応していない場合がございます。またホイールとタイヤの相性によっては推奨空気圧以内であっても、タイヤがホイールから外れやすいことがありますので、空気を入れる際は少しずつ、タイヤのはまり具合を確認しながら、入れすぎない様に慎重に入れてください。外れやすい場合は少な目の空気圧で少し馴染ませながら、徐々に空気圧を高めていく必要がございます。エントリーグレードの場合は2kgf/cm2でも外れやすい物がありますので、特にご注意が必要です。
---防犯登録---
当店で防犯登録をオプションで選択された場合、登録カードと登録シールのほうが同封されております。登録シールはフレームナンバーの刻印が隠れない様に貼ってください。また貼り直しができない様になっておりますので、貼り付けの際はお気を付けください。
当店のBMX完成車をご購入の場合、現在、完成した状態での発送は難しくなりましたので、一度、組み立てをした後に前輪、ハンドルバー、シート部分をはずし、ペグ、ペダルは装着しない状態にて発送させていただいております。ジャイロ仕様の場合はケーブルをはずしている場合がございます。
お客様のほうで該当部分を下記、説明を参考に取付け固定していただく必要がございます。
組み立てには工具が必要となりますが、これらは後の整備にも必要となります。6角レンチ、ペダルレンチ、スパナ類(ペグ装着時はソケットレンチ)、米式対応の空気入れ(レーサーは仏式もあり)を揃えてください。お持ちで無い場合にはご用意いただく必要がございます。工具類はオプションやショップページで同時にお買い求めが可能です。
各パーツがきちんと固定されていないと乗車時に危険ですので、十分に注意して作業をおこなってください。組み立て後、各部をチェックし、空気圧、シートの位置など、お客様の好みに合わせた位置に調節をおこなっていただければ、基本的には乗ることができます。
当店からの輸送で、到着時、調節が狂ってしまう事がございます。この場合、お客様のほうで該当部分の調整作業が必要になる事がありますので、予め、ご了承ください。
---ハンドルバーの固定---
ハンドルバーの固定には6角レンチが必要となります。BMXでは乗っていると必ず必要な工具となりますので、セットの物を用意して常時、携帯しておくと良いでしょう。
---ハンドルバーを真っ直ぐに調整---
ハンドルバーがタイヤとまっすぐになっていないと感じる、衝撃でずれた場合は下記、調整が必要になります。まずステムの横にある2本の固定ボルトを6角レンチで緩めてください。
*ハンドルバー回転時にブレーキケーブルが受けから外れている場合がございます。ブレーキのレバーの引きがおかしい場合はケーブルの根元の各部分がちゃんと収まっているかを確認してください。
---ケーブルの固定(Gyro仕様)---
GYRO(ジャイロ)仕様の車体の場合はジャイロケーブルの保護の為、ケーブルを外しております。2本のジャイロケーブルを装着しますが、短い方がレバー側、長い方がレバーから遠い方になります。ケーブル根元の調節部分をプレートにねじ込みますが、その際、斜めにねじ込まない様に注意してください。
---フロントホイールの固定---
*現在、送料を抑えるため、前輪(フロントホイール)を外しての発送とさせていただいております。
フロントホイール(前輪)の固定にはレンチが必要になりますが、車種により、15mmまたは17mmが使われています。ペグを装着の場合はソケットレンチが必要になります。
---ペグの装着---
フラットランドでは4本を標準で装着します。ストリートでは好みで使用する本数(無し~4本)を装着しますので、最近は付属していない車種が多くなっております。2本での装着の場合は前後各1本の装着(右側または左側)が基本となります。 ペグの内側にナット(車輪によってはボルト)が入る形で固定するので、装着時にはソケットレンチが必要となります。車種により、ホイール固定ナットのサイズが異なります。前輪には15mm、17mm、後輪はフラットランドでは14mm、15mm、ストリートでは17mm、18mm、19mmが使われています。パンク修理、タイヤ交換時にも便利な工具です。ご自分の車体に合わせて揃えておく様にしてください。
--説明写真では分かりやすい様にクリアー系のペグを使用しております。--
鉄やアルミのペグの場合、ペグがワッシャーの代わりとなりますので、ワッシャーははずしても構いません。最初にソケットに車輪からはずしたナット(ボルト)をはめておきます。
*両方のナットが緩んでしまった、チェーンが弛んでしまった場合は、ペダルを逆に回して、チェーンが最も緩くなる場所に合わせておきます。その状態で一旦、左右のナットを緩めていただき、まずはチェーンが張る様に後に後輪を引いた状態でチェーン側のナットを仮固定します。次にホイールを力を入れて真ん中に合わせた状態で反対側のナットを固定します。最後に両方のナットをずれない様、本締めしてください。
*最近の完成車、フレームはホイールの固定時、フレームやフォークの溶接時の精度により、隙間が左右で均等にはならない場合がございます。ブレーキパッドの当たりで合わせるか、見た目の平均を考えて、タイヤやブレーキパッドが接触しない位置で固定する様にしてください。
---ペダルの装着---
ペダルの装着にはペダルレンチか15mmの薄いスパナが必要になります。(一部、17mmや6角レンチの場合があります)
---タイヤ空気圧の調整---
発送時には梱包上、タイヤの空気を抜いた状態にしておりますので、下記に注意して入れてください。 BMXでは車やオートバイと同じ米式(アメリカン)のバルブが使われています。空気は1週間前後で抜けてくることもありますので、日常の整備の為、対応の空気入れ、できれば空気圧が分かるものをご用意しておいたほうが良いでしょう。 タイヤ自体の推奨空気圧または最大空気圧はタイヤの側面にpsi、Bar、KPa等の数値で記載してあります。
空気圧単位換算目安:1kgf/cm2 = 14.2233psi = 0.980665bar = 98.0665KPa
パンクの防止には空気圧が高いほうが良いのですが、エントリーモデルの場合はタイヤのスペックが高い空気圧に対応していない場合がございます。またホイールとタイヤの相性によっては推奨空気圧以内であっても、タイヤがホイールから外れやすいことがありますので、空気を入れる際は少しずつ、タイヤのはまり具合を確認しながら、入れすぎない様に慎重に入れてください。外れやすい場合は少な目の空気圧で少し馴染ませながら、徐々に空気圧を高めていく必要がございます。エントリーグレードの場合は2kgf/cm2でも外れやすい物がありますので、特にご注意が必要です。
---防犯登録---
当店で防犯登録をオプションで選択された場合、登録カードと登録シールのほうが同封されております。登録シールはフレームナンバーの刻印が隠れない様に貼ってください。また貼り直しができない様になっておりますので、貼り付けの際はお気を付けください。