---ブレーキグレードアップについて---

自転車で公道走行の場合は前後ブレーキの装着が必要です。その為、日本向けのストリートBMXの完成車には公道走行用に前輪用ブレーキが付属しております。(競技向けの装着できない、一部の車種を除きます。)
簡易的なキャリパーブレーキが付属している事が多いのですが、車種により、常用可能な物が付属の場合と性能的に不安な安価な物が付属している場合がございます。
その為、当店では車種により、常用可能な物へのグレードアップをオプションでご用意しております。
---安価な付属ブレーキの場合---


車種により、生産工場で一番、安価に調達されているブレーキが付属の場合があります。
この場合、ブレーキ本体はスティール製です。厚みが薄い為、剛性が低く、使い方によって、しなりや曲がりが発生します。前輪側のブレーキを多用、下り坂など、スピードが出る状況の場合は、当店ではお勧めいたしません。
また剛性不足の点から、ブレーキパッド(ゴムの部分)を効きの良い物に変更もできません。
ブレーキレバーはスティール製の安価な自転車に使われているタイプ、またはプラスティック製の大きい物が使われています。見栄えが悪く、操作性も劣ります。ブレーキを外される予定の方はスティール製のレバーの場合は着脱が簡単です。

---ブレーキグレードアップの場合---


ブレーキ本体は厚みがある、アルミ製になります。車種によっては最初からこちらが付いている場合もあります。
剛性が高く、ブレーキを掛けても操作感ががっちりとしています。ブレーキ本体の剛性があるので、効きの良いブレーキパッドへの変更も可能で効き具合を変えられます。
ブレーキレバーもアルミ製でしっかりした物となります。安価なタイプに比べて、操作感が良く、前後でバランスがとりやすくなります。
ただし在庫の物を組合わせるため、後側のブレーキレバーとは形状、デザインが異なります。またブランドや形状は都度、異なり、お客様のほうで選択はできません。

横からの比較です。左側が安価な付属品、右側はグレードアップに使うブレーキ本体です。 厚みが全然、異なります。
---ブレーキパッドのグレードアップ---

ブレーキの効きが不足している場合はブレーキパッドを黒の物から透明な物に変更いただくことでキュッと鋭く効く様になります。この場合、制動時の音は目立つぐらい、大きくなります。
ブレーキ本体がしっかりした物が必要です。オプション設定は一部のキッズ車に設定しております。

---ブレーキケーブルのグレードアップ---

リヤブレーキ用のケーブルですが、エントリー~ミドルクラスの場合は通常のブレーキケーブルです。この場合、トリック時にハンドルを回転させ、ケーブルが引っ張られると、ブレーキが効いてしまいます。
リニアスリックタイプのブレーキケーブルにグレードアップするとケーブルが引っ張られても、ブレーキが効いてしまう事はありません。
トリックが上達してブレーキケーブルを変更する時にはリヤブレーキにはリニアスリックタイプをお勧めします。